手作業の多さによる作業負荷とミスの増加。特に繁忙期の対応が困難で、残業や休日出勤が常態化している。
モールや他システム間のデータが分断され、適切な発注量や在庫コントロールが難しい。
既存システムとの連携が困難で、事業成長に合わせたシステム拡張ができず、オペレーションが追いつかない状況。
情報漏洩リスクや、導入・運用コストの膨張、サポート体制の不足が事業リスクの懸念がある。
受注、出荷、発注、在庫、売上などを一元管理し、業務の見える化と効率化を実現します。手作業だった確認作業やデータ入力をシステム処理に置き換えます。
「セール時の残業時間が魔法のように減りました」
売上、在庫、広告、経費などのデータを可視化・統合し、販売予測や判断を向上させます。リアルタイムなデータ連携により、経営判断のスピードアップを支援します。
「データ連携をしたことで販売計画の精度が向上した」
安心して導入・利用できるよう、各種連携方法やセキュリティ対策、充実したサポート体制を提供します。
「情シス部門も安心して任せられる体制」
導入から運用まで専任チームが伴走し、不安を感じさせないサポート体制を構築しています。
「困ったときにすぐ相談できる安心感」
業界最大級の連携システム数
50以上のモール・カートとの連携に加え、倉庫やWMS、決済サービス、POS、送り状発行システム、基幹システム、販管システムなど、多数のシステムと連携可能です。
連携可能なシステム
オリジナルフローに合わせた設計
「アプリ」という拡張機能により、貴社のオリジナルルールやフローに合わせた完全カスタマイズが可能です。
「オリジナルルールを解きほぐし、システムに任せる部分と人が行う部分を整理。自動化率を高めることで業務効率を大幅に改善します。」
持続的な進化と拡張性
市場の変化に追従して常に機能をアップデート。各モール・カートとの連携部分の開発やメンテナンスはネクストエンジンが行うため、長期的な運用コストを抑えられます。
従来のシステムと比較して運用・保守コストを削減
長期的なコストパフォーマンス
特定担当者しかわからない業務を標準化し、担当者が変わっても業務が回る体制づくりを支援します。業務マニュアルや知識を「システム」という形で蓄積し、継承していきます。
POINT
「オリジナルルール」が多ければ多いほど、自動化は難しくなります。まずはルールを整理し、システム化できる部分を明確にすることが重要です。
複数店舗の運営で出荷効率とデータ統合に課題があり、手動作業が増加していました。
ネクストエンジンによる受注管理の一元化と自動化システムを構築。複数の販売チャネルからの受注を統合管理しました。
他ECモール連携の技術的複雑さと、画像管理や商品編集UIの課題がありました。
商品管理ダッシュボードの最適化。一括編集や画像管理機能で商品登録の効率を向上。バッチ処理で大量商品も迅速に反映
カートやEAI、ERPとの連携が複雑で、特に在庫連携の高頻度化とエラー処理に苦戦していました。
高い連携信頼性を実現するシステム構成を確立。既存運用との調整を行いながら、手動運用の範囲を明確に定義しました。
現状の業務フローを詳細に伺い、解決したい課題の内容ヒヤリングさせていただきます。
「困っていること、オペレーションの課題、データ連携の課題などをあらかじめご検討いただくとスムーズです」
ヒアリング内容をもとに弊社から課題解決の提案書(もしくは要件定義書)を提示します。
「お客様の業務フローに合わせた最適な解決策をご提案します」
具体的な機能要件を決定し、システム連携方法の詳細設計を進めていきます。
「スケジュールの作成や要件定義書を作成していきます」
納品するシステムの確認をしていただき、運用を開始します。納品後のサポートや追加開発などご要望があれば対応します。
「アプリ開発やシステム連携など、貴社の要望に合わせたカスタマイズを行います」
複数の販売チャネルを運営し、データが分断されているような企業様に最適です。業種を問わず、アパレル、雑貨、食品など様々な企業様にご利用いただいています。
ネクストエンジンのカスタマイズについては、要件によって異なりますので、ヒアリング後にお見積りいたします。
要件によって異なりますが通常2〜6ヶ月程度を想定しています。カスタマイズを伴う場合は要件の複雑さによって6ヶ月以上かかります。段階的な導入も可能で、在庫連携から始め、徐々に自動化範囲を広げていくことも可能です。
小さな部分から段階的に自動化を進めることをお勧めしています。専任サポートがあるので安心してご導入いただけます。多くの企業様が「セール時の残業時間が魔法のように減った」と評価いただいています。
ネクストエンジンは50以上のモール・カートに加え、多くの基幹システムとの連携実績があります。API連携やCSVでのデータ連携など、様々な方法で既存システムとの連携が可能です。
EC事業の課題解決に向けて、専門コンサルタントがお話を伺います